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パイン家具を製造販売。工房で職人が丁寧に作る国産家具。カントリー調、ナチュラルインテリア、アンティーク仕上げのオーダー家具も人気です。

TEL.072-320-8321



家具を選ぶときにはいろんなポイントがあると思います。
お部屋の雰囲気に合ったデザイン、色、サイズ、素材などに思いきりこだわって
手に入れたお気に入りの家具だからこそ 「永く愛用したい」ときっと思われるはずです。
海外の映画や雑誌を見ていると素敵なアンティーク家具が目を引くことがありますね。
アンティーク家具になるまで使えるということは、素材と造りがしっかりしていることが条件ではないでしょうか。
Woody Annでは素材や丈夫な造りにもこだわって、永くご愛用いただける家具をお客様のお手元にお届けしたいと思っております。
これなら安心!!とご納得していただけるように当店のこだわりをご説明させていただきます。






   蟻組みできっちり仕上げた引き出しです。
 



引き出しはさっと引き出せて、頻繁に出し入れする物を収納されることが多いと思います。
頻繁に使う部分だからこそ強度が必要になります。 前板の取り付けはダボを使ってボンドで止めて作る方法ですと、引き出しの中に重いものを入れて 使っていますと長年使っていると「前板」がはずれてしまうことも.....。

また、ネジ止めをしてネジ穴をダボ埋め処理する方法もアメリカンカントリーでよく見られますが 見た目の美しさの点では、ダボ埋めの跡が引き出しの前板にたくさんあり、少し目立つことが気になりますね。

Woody Annでは「永く快適にお使いいただける家具を」と考えていますので 手間を惜しまずに「蟻組」という工法を使って、丁寧に仕上げています。 蟻組みとは、木と木を組む伝統的な技法の事です。
組み合わせる事により反りを止め合い、強度な接着をします。 引き出しは一切ネジ止めをしませんので、
前面にネジ穴のあとがなく、見た目にもとてもきれいに仕上がります。
ちなみに、木々を組み合わせる部分が蟻の頭に似ている事から、蟻組みという名前がついているらしいです。



■引き出しの製造工程


引き出しの側面の板に蟻組みのための溝を入れます。





そして、先程の溝にボンドをつけてをはめ込み、固定します。



  









   見た目にも高級感があり、無垢の木に適した框組みの扉を採用  
              

4枚の板で木枠を作り、その枠の中に板をはめ込んだ構造を框組みといます。
見た目が美しく高級感があり、板を組み合わせて作ることにより強度が増し、
無垢板特有の「割れ」や「反り」をおさえることが出来ます。

    







Woody Annでは全て無垢のパイン材を使用しています。
ベニヤや合板などは一切使用していません。

なぜ、無垢の素材にこだわるのかと言いますと、「永く使える本物の家具」を造ることにこだわっているからです。
そして無垢素材で作った家具は年月がたつほど、深い味わいが増していくのが魅力的です。
パイン材の家具は月日が経てばパイン特有の樹脂がでて、あめ色に移り行き味わい・風合いを楽しめます。
アンティーク家具にはこの風合いのよさが特有ですね。
お手入れをしながら大切に使っていただければ、次の世代まで受け継がれる家具と言っても過言ではございません。

実は、無垢の板のパインは製作時にはとても扱いが大変です。
なにせ、天然の木をそのまま製材したものですから反っているものがあったりして 扉に使う部分の材料に使う板を選別するのにも、とても神経を使います。
その代わりに1枚の同じ板から左右の扉を切り出したり、引き出しの前板を同じ木目でそろえたりと ちょっとした工夫でとても見栄えの美しい家具が出来上がるのです。

Woody Annは手間がかかっても、木目の美しさ、無垢の良さをガンコなまでに追求していきたいと思っています。
製作しているときに、裁断すると工房に甘〜い香りがふんわり漂ってきます。
Woody Annでは見えない扉の内側などはあえてパインの白木のままです。
扉を開けてみるたびにパイン材の自然の甘いほのかな香りがお楽しみいただけます。













   溝を入れて棚板をしっかりはめ込む製法です。
 


■工程をご紹介



側面にくる板に溝を入れます。





そして、先程の溝にボンドをつけて棚板を溝にはめ込み、固定します。





クランプでしっかりと圧着し、ボンドを乾燥させます。 
手間隙はかかりますが丈夫な家具を作るために時間と手間は惜しみません。



  *Woody Annでは釘を見えるところには使わないようにしています。

    









   しっかりとした真鍮製の棚受けを使用しています。
            

扉の中の可動棚のダボは真鍮製のダボを採用しています。
ネジ式なのでしっかりとはまりますし、高さ調節の際の取り付け・取り外しがとてもスムーズに出来ます。
見た目も高級感があって、美しいですね。
ドリルで開けた穴に、小さい部品を一つ一つ、コンコンコンと何十個もカナヅチで埋め込んでいくのは実はとっても時間がかかります。
地道な作業ですが、これもよりグレードの高い家具にするためと日々手間を惜しまず丁寧に作業しております。








   安全性と木目を生かしたナチュラルなやさしい仕上がりの塗装を丁寧に手仕上げで

<オスモカラー>
■安全性
当店で使用しているオスモカラーはひまわり油や大豆油、カルナワックス、アザミ油などから出来ている無公害自然塗料です。
自然の植物油と自然の植物ワックスを何度も精製、不純物を除去してつくられています。
ホルムアルデヒドなどの有害な化学物質を一切含んでいません。
表面にプラスティックのような塗膜を形成するのではなく、木に深く浸透し、木の繊維と一体化します。
そのため塗装がめくれたり剥がれたりせずに長く木を保護することができます。

■風合い
木に深く浸透して木の呼吸を妨げず、木材の良さを生かしながら ナチュラルで美しい仕上がりで
木の自然の風合いと肌触りの仕上がりです。
また撥水性が優れていて水をはじきます。
テーブルなどに向いています。

  



<水性ステイン&ワックス>
■安全性
天然成分で作られた水性ステインと 蜜ろうベースで作られたワックスを使用しています。
表面に塗膜を形成するのではなく、木に深く浸透し、木の繊維と一体化します。
そのため塗装がめくれたり剥がれたりせずに長く木を保護することができます。

■風合い
木目を生かした仕上げで、味わい深い色味に仕上がります。
水性ステインで塗装し、乾いたら少し粉のような成分が表面に浮き出てくるので それを丁寧に磨き落としていくと、驚くほどきれいに色づけされて少し艶がでてきます。
そしてさらに仕上げにワックスをウエスに少しずつとり、薄く丁寧に塗りこんで、最後に拭きあげると なんともいえない美しい艶やかな高級感のある仕上がりになります。
とても手間がかかる手作業ですが、ワックスをかけ終わった瞬間の美しさを味わうと 大変な作業も疲れもふっと飛んでいってしまうから不思議です。
手作業で愛情をこめて仕上げた家具には、きっと温もりを感じていただけることと思います。